PLASTIC SURGERY
オハナ動物病院の運動器疾患・整形外科ケア
内科的に支える整形診療-外科だけでない治療のご提案
犬や猫の関節・骨・筋肉のトラブルについて
⽝や猫の関節・⾻・筋⾁のトラブルは、必ずしも⼿術が最善とは限りません。
当院では、必要な場合には外科治療を適切にご提案しつつも、
できるだけ「体に負担をかけずに整形疾患を管理する⽅法」を重視しています。
私たちは、「⼿術を勧めるため」ではなく、
「最も負担の少ない⽅法を選ぶため」に外科的評価を⾏っています。

整形疾患の評価方法

評価方法
- 触診
- 歩様の評価
- レントゲン評価
- 関節超⾳波検査
手術か保存療法かの判断について
私たちは「⼿術が必要か、それとも保存療法で管理できるか」は、年齢・体格・⽣活スタイル・併発疾患によって異なります。
⼿術の利点・リスク・費⽤・回復期間などを、画像検査や触診所⾒をもとに丁寧に説明します。
飼い主さまの希望や⽣活環境を踏まえ、「その⼦にとって最善の治療」を⼀緒に決めていきます。
オハナ動物病院の運動器診療の原則
「すぐに⼿術です」ではなく、「どうすれば⼀番その⼦が楽になるか」を⼀緒に考える。
これが、オハナ動物病院の運動器診療の原則です。
当院では、整形外科の知⾒に基づいて客観的に評価し、外科が有効な場合にはその理由を明確にご説明します。
⼀⽅で、内科的治療で管理できる⾒込みがあれば、積極的にサポートいたします。
内科的アプローチで整形疾患を支える

整形外科疾患といっても、
関節炎・靭帯のゆるみ・筋⼒低下・神経痛などは、
内科的ケアによって進⾏を抑え、痛みを軽減することが可能です。
当院では以下のような保存療法・内科的治療を積極的に⾏っています
保存療法・内科的治療
- 痛みを緩和するために、抗体薬・鎮痛薬・消炎剤の適切な使⽤(⻑期投与の副作⽤にも配慮)
- 関節保護するための、サプリメント(グルコサミン、コンドロイチン、オメガ 3 脂肪酸など)
- 運動機能を回復させるための、リハビリテーション(アドバイス)
- 装具・サポーターの活⽤
- 東洋装具医療器具製作所や Anifull(アニフル) の⽝猫⽤サポーターを活⽤し、関節や靭帯への負担を軽減
- ⾷事指導による減量指⽰
- 減量による関節への負担軽減
- ご⾃宅でできる予防とケアのアドバイス
日常ケアの重要性
整形疾患の多くは「⽇常の積み重ね」で悪化・再発します。
当院では、ご家庭でもできる以下のケア⽅法を積極的にお伝えしています。
目標は「一緒に歩ける幸せ」を長く支えること

整形疾患の治療は、ゴールではなく“スタート”です。
痛みを取り除くだけでなく、
その後も快適に歩ける時間をどれだけ⻑く保てるかが⼤切です。
オハナ動物病院では、
内科+リハビリ+⽣活⽀援+(外科)を⼀体化した「総合整形ケア」を⽬指しています。
飼い主さまと⼀緒に⾏う予防プログラムを通じて、「歩ける・動ける・笑顔で暮らせる」未来をサポートします
整形疾患の多くは「⽇常の積み重ね」で悪化・再発します。
当院では、ご家庭でもできる以下のケア⽅法を積極的にお伝えしています。
ご相談ください
ぜひ⼀度ご相談ください。
- 「⼿術は避けたいけど、痛みをなんとかしたい」
- 「サポーターを使った治療に興味がある」
- 「⾼齢だから⼿術が⼼配」
私たちは“⼿術ありき”ではなく、
「その⼦に合った最適な治療⽅法」を⼀緒に考えます。
それでも外科対応が必要な場合
痛みが強い/機能回復が難しい/
内科管理で進⾏を⽌められないなどの場合には、
「外科治療」が動物にとってより良い選択肢となることもあります。
オハナ動物病院では、重度症例や専⾨的な⼿術が必要な場合、グループ内のスタッフで執⼑、対応可能なものは、外科⼿術を実施します。
我々は、東京⼤学動物医療センターや整形外科セミナー・研修を通じて、最新の外科知⾒や⼿技を⽇々アップデートしています。
対応可能な外科疾患例
- 膝蓋⾻脱⾅(パテラ)
重度や再発例では整復⼿術により再脱⾅を防⽌を⾏います - 前⼗字靭帯断裂(CCL 断裂)
関節の安定性を回復するための⼿術(TPLO、外側縫合など) - ⾻折(前肢・後肢・⾻盤など)
プレート固定やピン固定による⾻整復 - 股関節脱⾅・形成不全
整復固定、または⼈⼯関節・⾻頭切除術などの外科対応 - 椎間板ヘルニア(胸腰部)
内科管理で改善しない場合、減圧⼿術が選択されることもあります
専門施設との連携と術後フォロー
症状が重篤、より専⾨的な知識を要する場合、
⼤学病院や整形外科専⾨施設と連携し、
紹介・共同診療体制を整えています。
⼿術後はオハナ動物病院で、
リハビリ・サポーター管理・内科的フォローの継続ができます。
